投稿2回目:カナダ留学までの経緯 Part1

どうも、こんにちは。YEnishiです。

二回目の投稿ですでに前回からけっこう空いてしまいました。すいません笑

 

今回から、僕がカナダ留学を決めるまでの経緯を書いていきます。

 

僕が留学しようと思ったきっかけはズバリ、ある本を読んだことです。その本は、大前研一さんと柳井正さんの「この国を出よ」という本でした。

日本という国にとどまることがどれほどリスクのあることか、というのがこの本の趣旨でした。人それぞれ意見があるとは思いますが、その頃の僕はめちゃくちゃ感動しました。衝撃をうけたという表現の方が近いかな。

 

まあ当時は高校二年生で、京大を目指して勉強してたんですけど、受験勉強が苦痛でしかたなかったのも留学に惹かれた理由でした。

 というのも、海外の大学は高校三年間の成績が最も重要視され、志望動機などをエッセイに書いて提出すること、TOEFLやIELTSという試験で大学が指定したスコアを取ることが、主に必要な準備になります。なので、高校の成績さえ取れれば、受験勉強しなくていいんです!(つまり僕は高校二年生で受験勉強を放棄した人間ということです笑)

 

本との出会いと受験勉強からの逃げ。この2つが僕が留学を考えたきっかけです。

そんな理由で留学なんてできるのかよ!と思う人もいるかもしれません。でも、結局は理由とかきっかけとかぶっちゃけ何でもいいんです。要は行動するかしないか。

 

ということで、理由やきっかけでうじうじ悩んでいる人は自信を持って留学めざしてください!「なんとなく行ってみたい」とかでも全然いい。まず動こう!

 

それでは、See you later! Bye!